他の誰にも代われない

いわゆるネットサーフィンというもはや死語なのか?という行為はパソコンからがメインだったわたしにとって、同じサイトをスマホタブレットで同じように見えるようにする・・・レスポンシブデザインというのがどうしても難しい。
気づき次第直すのだけれど、パソコン上では大丈夫だったのにスマホiPadで見ると文字サイズが崩れていたり画像がずれていたり。素人のおばはんにはもう理解できないむり。

フリーランスの知人経由でWebデザイナーさんを紹介してもらおうかなどと考えていたりします。たかだか文字がずらりと並べてあるだけのサイトで!?と言われてしまいそうですが、むしろそれならそんなにお金かからんやろ、とタカをくくっているのです。実際はどうか分かりません。

 

前回のブログに載せた「古の推しバンドの音楽でのたうちまわった」日以来、実はわたしのベース熱が再燃してしまいました。
長いことしまいっぱなしだったベースを引っぱり出し、ちょっと弾いてたら楽しくなり、絶版となってしまったバンドスコアをなんとか入手したいと考えるようになり・・・。
まあバンドスコアが手に入ったところでまともに弾けるわけはないのですが。だって6弦なんだもの。なんならシンセベースもある。むり。

 

音価、というものに最近はよく思いを巡らせます。
ひとつの音の長さ。弦を弾いて次の音を弾くまで、もしくはその音を止めるまで、「音が鳴っている時間」を感じる。うまく言えませんが、そんな行為がものすごく好きでどうしようもない。

特にベースなんかはそこに個性というか技術というか、そういったものがすごく表れると思っています。
自分で鳴らすのはとても無理なので、わたしは持っていない「代わりの手」を探した時、ぴたりとツボにはまったのがキタダさんなのでしょう。多分。

 

つまり何が言いたいかというと、いろんな音楽を聴けど、やはり戻ってくるのは今の推しのところなんだなあ、と。
納得しつつ、不思議に思いつつ。