心はまだこんなにも

決して回し者ではないことを言っておきますが、spotifyの有料会員になったことで毎日音楽を聴き漁っています。
とはいえ昔作ったプレイリストや登録したアーティストの新譜チェックが主ですが。

シガー・ロスの新譜が良かった。虹が燃やされてるジャケットのやつ。

ÁTTA - Album by Sigur Rós | Spotify

 

ふと思い立って、かれこれウン十年前、高校生〜20代半ばまで好きだったとあるバンドのアルバムを聴きにいったんですが、ちょっとこれはヤバい。懐かしさと恥ずかしさと今だに歌詞が口ずさめることへの驚きやらで夜中にウワーッ///とのたうちまわる羽目になりました。分かっていただけるでしょうかこの感情。

 

当時も推しはベーシストだったんですが、改めて聴くとなんというか、一筋縄ではいかない音… でけえ多弦ベース使いだったんですよね。昔から6弦だったか全く記憶がないですが多分6弦。当時は自分で弾いてみたいなんて露にも思わなかったし、ただただクソ重そうという印象しかなかった彼のベース。今なら少しは理解してあげたい。

 

一曲どうしてもチューニングとかどうなってるのか分からない曲があって、気持ち悪くもやみつきになるベースラインなので、これキタダさんに弾いてほしい…などと妄想も捗りました。

キタダさん多弦ベースは持ってらっしゃるのかしら。でもいつものあの位置では弾けなさそう。あと腰を痛めそう。やっぱり4弦のままでいいです。